楽天生命(旧アイリオ生命)創業者・中川博迪、六本木の「大使館カジノ」に資金提供 関係者が告白


大使館カジノがあった港区・六本木「眞露ガーデン」
大使館カジノがあったとされる港区・六本木「眞露ガーデン」

■現在の楽天生命の前身、旧アイリオ生命創業者で、マルチ商法最大手として知られたエキスパートアライアンスのオーナー・中川博迪が、2010年から11年頃にかけて港区六本木で操業していた闇カジノに資金提供していたことが分かった。関係者が当サイトに告白した。
■闇カジノの開業等を手掛けたI(イニシャル)の証言によると、闇カジノが開かれていたのは六本木・ミッドタウンの裏手にあるソシアルビル、通称「眞露ガーデン」4階の一室。コンゴ民主共和国一等書記官の住居名義で借り上げられていた、外交特権を盾にしたいわゆる「大使館箱」だという。
■2010年頃、Iに個人的な相談をしていた中川の娘の紹介により、当時セミナー会場として使われていた白金台のシェラトン都ホテルでIと中川は初対面する。1時間にわたる商談ののち、中川はカジノ開業のために娘名義で1億円をIに貸し付けることをその場で決意。1億円のうち6000万円は月8分(年利96%)、4000万円は月1割(年利120%)という裏金利を付ける条件が付されたという。
■このカジノは2010年11月にスタートしたが、翌年5月末で閉鎖されたという。この年はアイリオ生命が楽天と資本・業務提携を結んでいる。Iの証言が事実ならば、のちの楽天生命へと変化を遂げる重要な時期に、バカラ賭博に興じていたということだ。
■今年に入り中川側は、提供した資金を回収するためI氏側に仮差押えを申立てており、今後法的紛争に発展していくと思われる。(続く)
(文中敬称略)

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