【ミニ情報】東京地検特捜部が追う「日本大学」背任事件、関係先に新興宗教「新生佛教教団」が浮上


■日本大学付属病院の建替工事を巡り、建設資金の一部を外部に流出させた背任容疑で、東京地検特捜部が今月7日、日大理事・井ノ口忠男と医療法人「錦秀会」前理事長・籔本雅巳を逮捕した「日大疑惑」。関係者は、藪本が安倍晋三元総理と昵懇であることから、特捜部が日大と政界の癒着に切り込むと見ている。実は藪本は、安倍元総理と仲が良いだけでなく、安倍元総理と関係が深い「日本会議」系の新興宗教の熱心な信者である。
■山口県に本部を置く新生佛教教団は、右派系団体「日本会議」の構成団体で、2014年に執り行われた開教60周年を祝う集会には、ジャーナリストの櫻井よしこ、自由民主党の衆議院議員で山口3区選出の河村建夫、同党衆院議員で山口2区選出の岸信夫などが来賓として出席し、安倍元総理がお祝いのビデオメッセージを寄せていた。錦秀会の創設者の藪本秀雄も新生佛教教団の信者とのこと。日大疑惑は、学校法人、医療法人、宗教法人という、一般的に規制当局の監督が緩い非営利法人を舞台とした事案という側面がある(文中敬称略)。

【ミニ情報】東京地検特捜部が追う「日本大学」背任事件、関係先に新興宗教「新生佛教教団」が浮上” への1件のフィードバック

  1. 情報提供です。
    カルト詐欺とマルチ商法と人殺しまがいで有名な、大分県豊後高田市水崎1261-1の株式会社佛信堂(天翔の里)別名:自然の力の創始者:南将路(南昭二)と、責任者の小川裕世(大分県大分市東八幡1丁目1組)と、副責任者の阿部剛と、原田裕代、又田睦弘、又田由美、河野由美、坂口興雄、大木絵里、越智ひろみ、岡嵜純一郎は、インシュリンの必要な山口さんに対して「インシュリンを打つな」と言って無理矢理インシュリンを止めさせて、見殺しにされ、その場で亡くなりました。その他大勢の人が亡くなりました。実例です。これってパワハラですよね。必ず㈱佛信堂を潰して下さい。
    和歌山県の神倉神社 神田佳代子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です