■当サイトは、宝島社から今年1月に発行された新書『日本のタブー3.0 メディアの忖度と自主規制が生んだ16の「聖域」』に、『太陽光発電利権 大樹総研を率いる「令和のフィクサー」の正体』と題して、先日、東京地検特捜部から家宅捜索を受けた大樹総研(代表・矢島義成)に関して、約20ページにわたり寄稿している。
■関係者によると、東京地検特捜部は段ボール50箱近くを押収し、矢島の自宅などにも捜査員が訪れたという。近く何らかの案件が事件化し、表沙汰になる思われる。その際に、大樹総研のバックグラウンド把握などで本書が役立てば幸いに思う。(文中敬称略)