【ミニ情報】マザーズ上場イグニス、またしても業績下方修正


■本日、東証マザーズ上場イグニス(社長・銭錕)が2019年9月期の通期業績予想を、純利益5百万円から△355百万円とするなどの下方修正を行った。イグニスは2014年7月に上場したばかりで、作曲家の秋元康が関連会社に資本参加するなどして人気銘柄となっていた。
■しかし、ここ数年は主力事業が低迷している上に、当サイトがこれまで指摘してきたような不可解な巨額貸付が実行されるなど、不穏な動きを見せていた。イグニスは2018年9月期でも業績予想を大幅に下方修正しており、これで下方修正は2期連続となる。

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